CASE STUDY

ザ クラブ オブ  エクセレントコースト様

つかい手ライスジュレ

山田 浩延様 (ザ クラブ オブ  エクセレントコースト料理長)

カリフラワーとライスジュレのゼリー寄せ真鯛のカルパッチョ 焼き蟹と柚子胡椒風味のライスジュレソース 海老のクネル
~調理の効率もよくなりました~

カリフラワーのピュレにルーの代わりにライスジュレを使用しました。
バターと小麦粉でよく加熱しなくてはならないところライスジュレを使用することにより、作業効率が格段にあがりました。口どけも滑らかで味にも影響がなく野菜との相性もとても良いです。お米がベースなのでアレルギーをお持ちのお客様にも対応可能です。

蟹に使用した白いソースにも使用しています。
蟹の濃縮エキスを癖の全くないライスジュレでつなぎました。
離水せず白いソースに仕上げることができ、黒皿に添えると盛り付け全体が締まります。
ライスジュレは無味無臭なので多種多様の温冷製両方にソースのベースとして使える可能性を秘めています。

関連記事