社長挨拶

価値ある食産業と
豊かな食生活を創造し、
幸せの循環を生み出す

私たちヤンマーは、2012年の創業100周年を機に「プレミアムマルシェプロジェクト」として「生産者と消費者をつなぐ活動」を進めてまいりました。産業機械やそれに付随したサービスを提供するだけでなく、ヤンマー独自のノウハウで生産者と消費者をつなぎ、新しい食体験を提供することで、農漁業をはじめとする一次産業従事者の支えになりたい。そんな想いからプロジェクトをスタートさせました。2016年には、持続可能な社会の実現を目指して“A SUSTAINABLE FUTURE -テクノロジーで、新しい豊かさへ。-”をブランドステートメントに掲げ、日本、そして世界が抱える「食料生産」の課題解決への決意を新たにしました。

現在、日本の農業や漁業をはじめとする1次産業は、事業の収益性や持続性、後継者不足、異常気象による収量変動など、さまざまな課題を抱えています。また、フードロスや環境への配慮など、食を取り巻く業界全体で存在する課題もあります。世界に目を向けると、グローバルな人口増加や新興国での食料需要拡大などにより深刻な食料不足”が予測されています。

ヤンマーマルシェ株式会社はこれらの課題ひとつひとつと向き合い、豊かな未来の社会「食の恵みを安心して享受できる社会」「ワクワクできる心豊かな体験に満ちた社会」を実現するために、「価値ある食産業と豊かな食生活を創造し、幸せの循環を生み出す」をミッションとし、本格的な「食事業」をスタートします。

生産者・事業者のパートナーシップによる支援サービスの提供など、ヤンマーがこれまで積み重ねてきた“食のトータルサポート”にさらなる磨きをかけて、安全で美味しい食材を提供するサービスや、キッチンを中心とした心躍るような住空間の提供など、新しい“食ソリューションビジネス”を創出してまいります。地域の食産業を活気づけ、豊かな食文化を日本へ、そして、世界へ。ヤンマーマルシェは、生産者と共に“食の未来”を創ります。

ヤンマーマルシェ株式会社
代表取締役社長

山岡照幸