社長挨拶

浜口 憲路

私たちヤンマーマルシェは、気候変動、人口構造の変化、そして食の安全性・健康への関心の高まりなど、社会が大きく変化する時代の中で、“これからの暮らしに必要とされる豊かさとは何か”を問い続けています。
ヤンマーグループの Purpose である「A SUSTAINABLE FUTURE — テクノロジーで、新しい豊かさへ。」を原点に、持続可能な食の未来に向けた取り組みを進めています。
その中心にあるのが、私たちのミッションである「価値ある食産業と豊かな食生活を創造し、幸せの循環を生み出す」という想いです。

生産の現場から生活者の食卓、そして日々の暮らしに至るまで、食を支えるあらゆる領域で、社会とともに未来の食文化を育てていくことを目指しています。私たちが担う役割は、食材を届けることにとどまりません。
生産・加工・流通といった食の基盤を支える取り組み、地元生産者との協働による地域活性化、さらには日本の食文化を世界に広げ、国際的な食の交流を促進する活動にも力を注いでいます。
これらの取り組みと技術を掛け合わせ、社会が直面する食の課題に向き合いながら、食のバリューチェーンの各段階において、革新的なソリューションを提供することを目指しています。

一方で、私たちは“食を楽しむ時間そのもの” の価値にも注目しています。
美味しさは、味わいだけでなく、どこで、誰と、どのような体験を共有するかによって広がるものです。調理機器やキッチンスペース、ダイニングの在り方、五感を通じた空間・体験づくりなどを通じて、暮らしの中に「食のワクワク」をお届けする取り組みも推進しています。
そして私たちは、「もっと美味しく育てる」「もっと美味しく届ける」「もっと美味しく食べる」という価値観を大切にしながら、食の基盤を支える挑戦と、生活者の豊かさにつながる体験価値の創出という二つのアプローチを両輪として、社会とともに歩む未来を形づくってまいります。
私たちは食のバリューチェーン全体を通じて持続可能な未来を共に築き、食の課題解決に向けたソリューションを提供していくことを約束します。
これからも皆様に、ヤンマーマルシェの取組みに賛同いただき、私たちの商品やサービスをご愛顧いただけるよう、従業員一同努力して参ります。

ヤンマーマルシェ株式会社
代表取締役社長

浜口 憲路