RECIPE

ふぐ白子焼の飛騨牛低温調理 いくらのせ

心技体 うるふ 多田 康範さん 考案

飛騨牛

[ 調理方法 ]茹で
[ 使用食材 ]飛騨牛

材料(1人前)

飛騨牛サーロイン(10人前) ・・・ 300g
● 1人前 20g
とらふぐ白子 ・・・ 60g
醤油漬けいくら ・・・ 6g
山葵 ・・・ 10g
伯方塩 ・・・ 0.5g

作り方

1 牛は、脂身を取りのぞき中芯の部分のみ使用。

2 真空袋に入れ、68℃で30分湯せんにかけて、中芯まで温める。氷水に冷まし、冷蔵庫で脂が固まるまでしっかり冷やす。(1時間)

3 とらふぐ白子は、30g×2カン用意し、串打ちし塩焼きする。

4 牛を1枚20gにスライスし、2枚用意する。

5 焼いた白子に巻きつけて、いくら3gをのせる×2個。

6 1個は白子が見えるように1/2にカットする。

7 器に笹の葉を敷き、山葵、南天の葉と盛り付ける。

シェフのコメント

●調理した料理の特徴
「飛騨牛」の脂身の旨味を低温調理で閉じ込め、滑らかな食感に仕上げ、、ふぐ白子焼のクリーミーな塩味といくらのうまみと山葵をアクセントに仕上げました。

●飛騨牛についての感想
身質は程よく柔らかく、脂身の入り方もバランス良い。甘味もしつこさがなく、万能な調理方法で調理出来る牛肉です。

心技体 うるふ 多田 康範さん ( レシピ考案)

東京都港区虎ノ門3-21-5 愛宕グリーンヒルズプラザ 2F
TEL : 03-5733-3771

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