RECIPE

バスクソーセージのレブエルト

バスク料理 Alarde 山本 嘉嗣さん 考案

南ぬ豚

[ 調理方法 ]焼き・炒め
[ 使用食材 ]南ぬ豚

材料(1人前)

豚ロース ・・・ 150g
豚バラ ・・・ 150g
にんにく ・・・ 4g
パプリカパウダー ・・・ 8g
塩 ・・・ 6g
パイナップルジュース ・・・ 30g
卵 ・・・ 2個
にんにく ・・・ 1/2片
玉ねぎ ・・・ 1/2玉
イタリアンパセリ ・・・ 適量
塩 ・・・ 適量
オリーブオイル ・・・ 適量

作り方

1 豚ロース、豚バラ肉をサイコロ状にカットして塩味をつける。半日ほど漬けたあとミンチにする。

2 ミンチになったらみじん切りにしたにんにく、パプリカパウダー、パイナップルジュースを入れて、さらに半日漬ける。

3 玉ねぎをみじん切りにして、オリーブオイルでソテーして、あめ色になるまで加熱する。

4 にんにくをみじん切りにして、玉ねぎ同様にキツネ色になるまで加熱する。

5 卵をボウルに割り入れ、塩、玉ねぎ、にんにく、イタリアンパセリを加え、よく混ぜる。

6 フライパンに少量のオリーブオイルを入れて加熱して、漬けたミンチを焼いていく。

7 程よく火が入ったら、火から外して、卵の入ったボウルに加えよく混ぜる。

8 フライパンに多めのオリーブオイルを注ぎ、中火で加熱して、あつあつになったところで卵液を流しいれる。

9 ゴムベラなどで手早く混ぜて、半熟程度で火を止めて盛り付ける。

シェフのコメント

●調理した料理の特徴
バスクでポピュラーな羊腸で詰めたソーセージですが、今回は腸詰めにせず、ミンチ状にしたものをスクランブルエッグにしました。

●南ぬ豚についての感想
赤身も強く、脂に甘味を感じます。炭焼きにも抜群でした。焼くと肉汁溢れる柔らかな肉質です。

バスク料理 Alarde 山本 嘉嗣さん

大阪市西区阿波座1-14-4 サインカンパニービル1F
TEL : 06-6616-9825

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