RECIPE

カリカリもっちりジューシー餃子

ライスジュレグルテンフリー

[ 調理時間 ]45分
[ 使用商品 ]ライスジュレ 白米ハードタイプ
[ 難易度 ]★★☆
[ アレルギー対応 ]小麦、乳、卵
[ カロリー ] 83kcal/1個

材料(10個分)

片栗粉(打ち粉用) ・・・ 適量
ごま油(焼き用) ・・・ 適量
水(焼き用) ・・・ 80cc
● タネ
キャベツ ・・・ 30g
ニラ ・・・ 20g
しいたけ ・・・ 1/2個
豚ひき肉 ・・・ 100g
生姜 ・・・ 3g
ライスジュレ(白米ハード) ・・・ 25g
醤油 ・・・ 12g
味醂 ・・・ 10g
塩 ・・・ 適量
黒胡椒 ・・・ 適量
● 皮
製菓用米粉 ・・・ 125g
ライスジュレ(白米ハード) ・・・ 25g
塩 ・・・ 4g
水 ・・・ 60cc
● タレ
醤油 ・・・ 大さじ1
酢 ・・・ 大さじ1
ごま油 ・・・ 小さじ1/2

作り方

1 タネ用のライスジュレ白米ハードを電子レンジで加熱する(600w 20秒)
※ライスジュレの温め方は、「基本の使い方動画」も参考にしてください。

2 タネの材料ををフードプロセッサーにすべて入れて混ぜる。

3 皮用のライスジュレ白米ハードを電子レンジで加熱する(600w 30秒)
※ライスジュレの温め方は、「基本の使い方動画」も参考にしてください。

4 皮の材料をボウルに入れてこねる。

5 (4)の皮を1枚20gで丸めて、打ち粉を引いたまな板の上で、綿棒で薄くのばして成形する。
(1枚のグラムはお好みで調整してください)

6 (5)の皮にタネを15gのせて包む。

7 フライパンにごま油を敷き、餃子を並べる。

8 薄く焼き目がついたら水80ccを入れて蓋をし、蒸し焼きにする。

9 水分がなくなったら、ごま油をまわしいれて焼き目をつける。

10 タレをつくる。

料理のコツ・ポイント

・米粉は種類によって水分含有量が異なるので、「製菓用」のものを使用するのがポイントです。
・パン用米粉は水分が多く、生地がだれやすかったり破けやすかったりします。
・生地の厚さはお好みによって変えていただいて、厚目なもっちりか、少し薄くしてもっちりカリッかを調整してください。

餃子を噛んだときに肉汁がこぼれず、ふっくらと仕上がります。うまみが流れないのでより美味しさを楽しめます。皮は、米粉を使用すると、時間の経過によって硬くなったり、崩れやすくなりますが、ライスジュレを使用することで防ぐことができます。フードプロセッサーでお手軽簡単な餃子です。ライスジュレならではのもちもちとした食感もお楽しみください。

ヤマグチヒロさん (レシピ考案)


「食」を軸としたイベントの企画・運営や、企業の新商品開発、企業へのケータリング提供、飲食店等へのレシピ提案など食に関わる活動は多岐にわたる。
毎週金曜日には代官山でオリジナルブランド「Chinspiration Curry」のランチ営業、予約制で夜のコース料理の提供を行なっている。

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