[ 調理時間 ]30分
[ 使用商品 ]ライスジュレ 白米ソフトタイプ
[ 難易度 ]★☆☆
[ アレルギー対応 ]小麦、卵、乳
材料（2人前 小さめのお好み焼き4枚分）
ライスジュレ（白米ソフト） ・・・ 80g
豆乳 ・・・ 88g
★こめ油 ・・・ 小さじ1
米粉 ・・・ 40g
キャベツ ・・・ 120g
かつお節 ・・・ 適量
青のり ・・・ 適量
紅しょうが ・・・ 適量
油 ・・・ 適量
● マヨネーズ
ライスジュレ（白米ソフト） ・・・ 40g
豆乳 ・・・ 小さじ4
りんご酢 ・・・ 小さじ4
こめ油 ・・・ 小さじ2
塩 ・・・ 少々
コンソメ（アレルゲンフリー） ・・・ 少々 ※野菜ブイヨン「野菜でうまみ」でも可
作り方
1 下準備
耐熱容器にライスジュレ白米ソフトタイプと豆乳を入れ、電子レンジで加熱する（600w 40秒）。
ゴムべらでよく混ぜ合わせる。（※基本の使い方参照）
紅しょうがを刻んでおく。
キャベツは1cm角程度に刻んでおく。
2 たね作り
温めたライスジュレに★を加えてさらによく混ぜる。（空気を含ませるようにまぜるとふんわり仕上がります）
さらに米粉・かつお節・青のり・刻んだ紅しょうがを加えて、さらによく混ぜ合わせる。
刻んだキャベツを加えて混ぜ合わせる。
3 マヨネーズ
耐熱容器にライスジュレ白米ソフトタイプと豆乳を入れ、電子レンジで加熱する（600w 40秒）。
温めたライスジュレに油を加えてさらによく混ぜる。
りんご酢・調味料を加えて混ぜ合わせたらマヨネーズの完成。
4 熱したフライパンに油をしき、お好み焼きのたねを1人分ずつ焼く。（小さめにするとひっくり返しやすい）
5 仕上げ
焼きあがったお好み焼きにマヨネーズ、ソース（市販品）をかけ、お好みで青のり・かつお節をかけて完成。
料理のコツ・ポイント
・大きな1枚を焼くより、大人の手の平サイズで焼く方が、加熱による焼き色と中のふんわり具合のバランスが良好です。
・材料を混ぜてタネを作った時点では、通常のお好み焼きに比べ固く感じるかもしれませんが、加熱することでライスジュレがやわらかくなっていきますので、その固さで焼いてみてください。
・ライスジュレと米粉の割合を変えることで、生地の固さ・風味が変わります。ライスジュレを増やす…焼いても中はトロトロのお好み焼き風 ／ 米粉を増やす…焼くと中はしっかり固まるお好み焼きで、お煎餅の風味に近くなります。
株式会社AIHO 兒玉恵里子さん ( レシピ考案)
株式会社AIHO
アイホーは、学校、病院、福祉施設の給食施設や、コンビニエンスストアの炊飯工場に調理機械、厨房設備を納入させて頂いております。大規模な給食施設や炊飯ラインのプランニングから、機器の開発・設計、製造、メンテナンスまで、自社で一貫して行っている点が、大きな強みです。その他、管理栄養士による、調理レシピの開発や厨房運営のサポートなど、ソフト面でもお客様の ニーズに合わせた最善のサービスをお届けいたします。
住所 : [ 本社・工場 ] 〒442-8580 愛知県豊川市白鳥町防入60
TEL : 0533-88-5111
粉もの代表のお好み焼き！小麦・卵アレルギーの方にも本来のお好み焼きのおいしさを味わってもらいたいという思いから、外はカリッと、中はふんわりの小麦・卵フリーお好み焼きを完成させました。熱が加わると、トロ～っとなるライスジュレの特徴が効果を発揮します。 小麦・卵フリーで、野菜をたっぷり混ぜ込めば、子どものおやつにもオススメです！ 一番ベースとなるシンプルなお好み焼きレシピなので、豚肉やシーフード等、食べる方のアレルギーに該当しない食材を組み合わせて、何通りにもアレンジ可能です。